【鞄工房山本】最高品質の天然皮革が人気です
鞄工房山本は奈良県にある鞄工房です。
本革製手作りのランドセルは全国から注文が集まる人気商品で、毎年9月頃から完売アイテムが出始める人気ぶりです。
職人の技と経験が結集されたランドセルの特徴について紹介します。
【特徴1】最高品質の天然皮革を使用
ランドセルを6年間快適に使うために厳選した最高品質の天然皮革を使用しています。
また、金具や副資材も全て国産にこだわり、お子様が安心して利用できる素材で造られたランドセルだから多くの人に選ばれています。
天然皮革は雨やキズに弱いと言われていますが、鞄工房山本で使用する革は撥水・対傷加工がされていますでの雨風にも安心して利用できます。
また、表面だけでなく中にも防水材を染み込ませているので、優れた撥水加工が維持できます。
【特徴2】6年後も変わらない耐久性
ランドセルが変形する原因の一つに「大マチの反り」があります。
この部分が変形することにより、ランドセル全体の変形につながってしまうのです。
鞄工房山本では、大マチ上部の素材に改良を重ねて強靭な天然樹脂の素材を使用することに成功しました。
大マチ幅が通常のランドセルよりも広い11.5cmでありながらも、6年間ほとんど変わらない状態で使用頂けます。
【特徴3】背負いやすく優しい設計で軽さを体感
天然皮革のランドセルは重いという印象を持っている人が多いようです。
確かに人工皮革製品と比較すると重いですが、その差は文庫本1冊ほどの違いです。
その差を感じさせないように耐久性を保ちつつ金具を軽量化したり、軽く感じられるように重心を工夫した設計を採用しました。
その結果として耐久性を保ちつつ、快適に背負えるランドセルの開発に成功しました。
体が小さい低学年でも楽しく登下校できることを実現するために、日々改善を研究しています。
【特徴4】子供の成長に合わせた設計
低学年から高学年まで正しい姿勢で背負えるように、肩ベルトの取り付け位置を背板よりもさらに上部にしました。
これにより背負いやすく背筋をまっすぐ伸ばした姿勢を保て、肩から背中への負荷も最小限に抑えることができるようになりました。
また、高学年になっても使いやすさを維持するために、左右独立でスライドする肩ベルトの取付金具や8段階で長さが調節できる肩ベルトを採用しています。
これらの機能を装備することで、6年間の成長過程のいつでも使いやすいランドセルであり続けています。
【特徴5】体操服袋や給食袋も入る収納力
低学年のうちはまだまだ体が小さいために、ランドセルフックに給食袋などをかけて通学するのは危険が伴います。
そのため給食袋や体操服袋が中に収納できるように、大マチ幅を標準的なサイズより約1~2cm広く設計しています。
また、高学年になると教材やノートの量が増えていき、ランドセルに収まらない場合は手提げバックが必要になる場合もあります。
6年間使い続けてられるように容量にゆとりをもたせて、学年に合わせた用途にしっかり対応できるような設計になっています。
【特徴6】安心の6年保証
通常利用の範囲内での故障の場合は、送料も含めて無償で修理対応となります。
長期間の修理の場合は、代替えランドセルの貸出しも対応しています。
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